Mt.FUJI WOOD PROJECTでは、市場流通の少ない静岡県富士宮市の朝霧高原の木材を主に使用しています。
富士山の麓という厳しい環境で育った木々は、木質が優れている特徴があり、木特有の香りが心地よく香ります。

朝霧高原とは

静岡県富士宮市北部(富士山西麓)に位置する朝霧高原(あさぎりこうげん)は、富士箱根伊豆国立公園に指定されており、標高700から1,000mに広がる高原です。
開発されず多くの自然が手つかずのまま残っていることで、その広大な土地全域で富士山が望めることから、富士山の観光として有名です。

朝に霧が発生しやすいことから「朝霧高原」という名前がついたとされています。
冷涼な気候であることと、独特の地質から酪農が盛んであり、広々とした草原が広がることから、パラグライダーなども行われています。

朝霧高原の観光名所

朝霧高原の主な観光名所として、朝霧アリーナ、陣馬の滝、田貫湖、小田貫湿原、道の駅朝霧高原、あさぎりフードパーク、休暇村富士、富士花鳥園、ふもとっぱら、富士ミルクランド、まかいの牧場、もちや、などがあります。

朝霧高原写真1

朝霧高原写真2

朝霧高原写真3

朝霧高原写真4

朝霧高原写真5

朝霧高原写真6

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